先日購入した 宇崎日新 「軽極ハゼ 硬式 360」 の鱗付けが無事完了しました。
届いてから2週間ほど経過。幾度か機会はあったのに、
「寒いから」 とか 「面倒だから」 なんて言って過ごして仕舞いました。
今日は、いつもの釣り仲間のNさんと、お久しぶりのkomoさんとご一緒。
Nさんは仕事納めから3連ちゃんでハゼ釣りにいそしむ釣りキチさん。
お料理の腕もプロ並みです。
komoさんはヘラ師ですが、年末の釣りで惨敗したそう。
このままでは年を越せないと、鼻息荒く参戦してくれました。
結果、みなさん仲良く本命のマハゼを釣ることができました。
竿を卸すときには、本命で入魂したいと願うのに、
不本意ながらも、私は結構な確率で違う子で魂を入れて仕舞います。
今回はたまたまですが、ファーストヒットを本命で迎えることができました。
釣った魚を、持ち帰って調理する腕もないので
どんな子が釣れても、ホントは嬉しい筈なんですが、
本命でない子が最初に釣れて仕舞ったときには、放物線を描くように優しくリリースしながらも、
「折角の鱗付けなのに、この食いしん坊の腐れ外道くんがぁ~。いらんわぁ。」
と、心の中でだけ暴言を吐き、心の中でだけ得意のストレートで水面に叩きつけて仕舞います。
私も、いい年ぶっこいた大人なので、酸いも甘いも噛み分け
霞を食べる仙人のように、穏やかでありたいと願うのに
ホントは凡人感が何時になっても抜けません。
そんな私の今日の相棒は、オレンジイソメでした。
とあるお店で、少し時間が経ち、いいオイニーになり始めた子たちが
半額で売ってたので、喜び勇んで購入です。
やっぱり冬は、ベビーホタテじゃなくて、イソメちゃんだよね。
今日の釣り場はこんなところ。青空のとってもキレイな多摩川の河口です。
釣り好き素人の鱗付けのお話でした。
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