オーナーばりのスタッフさんのコメント(Facebook)より
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タナゴ鈎の形状はフトコロ幅の狭い順に、三腰、新半月、半月、オカメ、極小、流線の6種類
フトコロ幅が狭いほうが掛け重視、広い方が食わせ重視
鈎先が極めて鋭角に立ち上がる三腰は鈎先が立ちやすいのでアタリをテンポよく掛けていく数釣り向き。
流線は短軸で腰部からの曲がり部分が長いので口腔内の深いところに刺さりやすく餌をしっかり吸わせる形状です。
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フムフム。いろいろあるんですね。見比べてみると、なんとなく意図するところは分かる気がします。
以前にもこのお話を書かせていただいた事があるんですが、この順番が思い出せなくておさらいです。
でも、Amazonでタナゴ鈎を購入する際は、大抵お値段ありきで買っちゃいます。
居酒屋でビールを頼んだら、「とりあえず乾杯。ついでに1杯。おまけに1杯。」なんてやっちゃうのにね。
最近 Amazonでお安めのを購入しようとしたら、「最小購入数量は4個」ですって。
敵もやりますね。敵じゃないかぁ
お昼休みの30分だけ 近所に出かけてきました。
お昼ご飯を食べる時間も惜しんで出かけるなんて、我が事ながら変態です。
今日は、水面付近で小魚たちをばらしてしまう「ポロリ」が多く、途中から「流線」に変更
そしたら吸い付くように釣れだしてビックリ
こんなにも違うモノなんですね。使ってたのが、何匹か釣って鈍 (なまく) らになっていたせいでもあります。
今日も楽しかった。釣り針はこまめに変えないとね。