先日、出張先から職場に戻る際に買ったポテトチップス。
メチャメチャ辛いことで有名な「キャロライナ・リーパー」がまぶしてあるそう。
辛いのは苦手な私。でも、スカルから火が出ているイラストが印象的で
興味本位で購入です。
私は古いタイプのオジサン。学校給食の時代から
「出されたモノは、残さず食べなきゃ。」なんていう教育を受けた世代。
試しにひと口食べてみたら、喉と胃が焼けるように痛く、あまりの辛さに怒りがこみ上げ
罪悪感に苛まされながらも、ゴミ箱におさらばしてしまいました
そんな日に、「旅行に行ってきました。」 なぁ〜んて呑気にお饅頭をくださった、最近異動してきた職場の同僚に
「じゃあ、お礼にコレ貰って下さいね。」って、このポテチを差し上げて仕舞いました。
2つ買ってて良かった。
パッケージを見た彼が
同僚 「コレ、やばいヤツじゃないですかぁ。」
私 「あれ、そう? でも、前任の方は辛いのが大好きで、机の端っこに一味と七味を並べてたよ~。」
同僚 「あっ、私は辛さの耐性まで引き継いだわけじゃないですから。でも、ありがとうございます。」
私 「ぃぇぃぇ、こちらこそ」
後に、その彼は近くの席の同僚たちとワキャキャ云いながらひとしきり食べて
同僚 「すみません。食べ切れませんでした。でも、おもしろかったですぅ。」
なんて云いながら、ゴミ箱にポイしてました。
そんな週末の今日、今年初めてタナゴを釣りました。
私はこれを勝手に「キャロライナ効果」と命名しちゃいました。
クチボソだらけの街並みに、1点のタナゴ。
ばえ(映え)ますねぇ~
ちなみに、埋もれすぎて分からないでしょうけれど
タナゴくんは、写真右上あたりに居りますよ。