先日、私の性格のガサツさ故に、糸ウキとして使ったレジンが
道糸のセンターをうまく取れなかった事をブログに書きました。
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「浮きプロペラ」をパクリマクリスティしておきました。
そして、今回はいかがでしょうか。
「道糸に糸を巻き付けて、糸ウキの芯材にするといいよ。」と教わったので
糸を巻き付ける代わりに、ビーズを芯材に使ってみました。
ビーズのまわりにレジンを塗り込むだけでなく、
糸ウキがずれ落ちないよう、道糸にもレジンを塗りこみ、ビーズの穴にもレジンを入れたのがポイント
我ながら、なかなかのアイデアとジガーズサンです
今回は、100均の極小ビーズを使いました。
ホントはもっと小さい糸ウキをつくりたいんです。
釣りモノが小ものゆえに、可能な限り抵抗を抑えたくて。
でも、これ以上ちっこいビーズをお店でみたことはありません。
ビーズの外側をレジンでコーティングすると、キレイに色が乗りますが
外径がおっきくなっちゃうんですよね。
老眼が入り始めた私の目には、濁った水の中では鮮やかな色彩が見やすいです。
感度の高さを取るか、見やすさを取るかの葛藤です
ちなみに糸ウキの上に付けた黄色い羽根は、3Dプリンターで作ったプロペラです。
また、先日作ったちちわ結び器(ダイワ「速攻8の字結び」のパクリ)の続報
部品が届いたので改良してみました。
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チチワ結び器を作ってみました。製作時間わずか5分(^ᴥ^)
こちらは、少し湾曲したパイプ
アクセサリーに使うお品物だそうです。
かぎ状に曲げた部分で、力を掛けて引っ張ってちちわを結ぶので
ピアノ線を探しましたが、ステンレスの丸棒しか見つかりません。
ステンレス線は、弾性力はあるのですが、粘りに欠ける気がします。
まぁ、ちちわを結ぶときの力は加減すればいいので、良しとしましょう。
やっぱり、細目の針金の方が、ちっこい「ちちわ結び」ができていいですね。
できなくても、いろいろ悩んでいるときが楽しかったりします。
今日も楽しかった。
39's KMNO!