ハゼ釣り Youtuber の398ワールドさんが新しい竿を出したそうです。
その名も 「トーキョーマハゼUC」 (UCはアンダーキャストの略)
写真は、398さんのウェブサイトより
「延べ竿では、手が届かないその先も、このリール竿でなら。」とのこと。
ありゃ。素敵なコンセプトですね。
でも、先週まで送料1,000円で合計36,000円でした。
YouTube を観てみたら、こんなことを仰ってました。
「延べ竿の形状を踏襲。穂先から持ち手に向かってメガホン状。」
「元栓がないので振動率が高く、より高感度にあたりがとれる。」
「リールシートを持ち手を極限まで下まで持ってきた。フライロッドに似てるかな。」
「2万円くらいで作れたらと思っていたけれど・・・。」
んんん?
「元栓を入れないのは、単なるコストダウンでは?」
「ほんとに高感度にするのであれば、
対象魚種の固有振動数を拾って、その整数倍にして。
もっとやるなら、開口端補正までして、竿の長さをを決めるんじゃないの。
まぁ、開口端補正なんて、固有振動数のバラツキに比べたら、無視できるでしょうけれど。
そして、反発係数の高い元栓を入れたらいいんじゃない。」
「2万円の構想だったのに、約2倍の4万円近くだなんて。
しかも、この釣竿の元となる竿は、櫻井釣漁具で1万円もしない既出の竿・・・。
この竿も元栓なかったよね~。」
なぁ~んて考えたら、手が出なくなってしまいました。
(まったく個人的な意見です。)
商魂たくましいところが出すぎてて、いろいろモヤモヤしちゃうね~。
でも、YouTubeで紹介されていたスピンキャストリールは気になる・・・。
ということで、5がつく日を狙って、楽天市場でZebcoのリールを購入です。
写真は、「通販アメリカン釣具専門店「NEST」」さんのウェブサイトより
私はいま、アフリカに出張しています。
こちらは、休日のランチ。タイ料理のお店です。
ビクトリア湖を眺めて
おみやげ屋さんも見てきました。
こちらは、日光東照宮の三猿「見ざる、聞かざる、言わざる」ならぬ
見ざるゴリラ、聞かざるゴリラ、言わざるゴリラ
こんなアフリカ東部の国にも、日本のエッセンスが入っているのかもしれませんね。
右側の足あとは、ライオンなんだそうですよ。
帰りの渋滞で、でっかいヘチマを売っている方を発見です。
今日も楽しかった。
釣りに出かけられない日々の「うっぷん」を、無駄遣いと流し込んだビールで誤魔化してます。
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