海外出張の度に、頑張った自分へのごほうびとして釣り竿を買ってます。
今回は、ダイワ 「渓流清瀬」 硬調62M
お値段14,000円。楽天の買いまわりセールで、2,500円のポイントバック。
ありがとう ありがとう
最初は、「清流x」 硬調64 を物色してました。
しかし、納得のいくお値段では見つからず。
重さは、それぞれ
渓流清瀬 167 g
清流x 134 g ( ▲33g )
わずか33gの違い。チョット重いですね。重心位置やバランスもありますけれど。
清流清瀬は、6.2m ⇔ 5.7m のマルチレングスなんで、作りの違いが重さに効いてるのかもしれません。
写真や解説は、ダイワのウェブサイトより
私のお気に入りの冬の釣り場では、遊歩道の脇に整備された護岸が3mほど続き、その先にポイントがあります。
5.4mの竿は若干短く。護岸に1mほど足を踏み入れて釣りをしてますが
海に向かって、けっこうな角度で落ち込んでいるので、長時間の釣りは足が疲れます。
これで、遊歩道からノンビリ釣りが出来ます。
疲れ知らずで大漁間違いなし。
今回も例によって、ウガンダの空港職員から 「たかり」 に遭いました。
この国を幸せにしたくて遠くアジアの島国から遥々やってくるのに
いつも「しょーもない」事に出くわします。
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以前のブログはこちら
「Good bye カンパラ!! 麻薬探知犬に探られて」
「「正直者が馬鹿を見るような世の中は、許せない~♪」 また、ウガンダの空港でカネをたかられました。」
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今回は、入国審査を抜けてホッとひと息ついた後の手荷物検査にて。
空港職員①
「お前の荷物は怪しい。」
私
「はい。どーぞ。なんでもチェックして。」
空港職員②
「なんだこれは。」
私
「財布」 x 4
私 革小物が好きなので財布を買うこともあるんですが、ヘタクソながら自分で作る事もあります。
ウガンダは平和な国ではないので、ホールドアップ対策として小銭をすぐ出せるよう
お金を分けて、カバンの幾つかのポケットに忍ばせています。まぁ、合計しても大した額ではないんですけどね。
空港職員①
「合計いくらなんだ?」
私
「200ドルくらいかな。」
空港職員②
「200万ドルだって。」
私
「馬鹿か。200ドルだよ。そんなに持ってるようにみえねーだろうが。」
空港職員①
「書類書け。」
私
「なんの書類だよ。200ドル持ってただけで、書類を書かされるのか。じゃあ、ほとんどヤツが書いてんだな。言ってみろ。」
空港職員②
「お前はどうしたいんだ。」 (← お金の要求です。具体的に表現しないところが賢いですね。)
私
「はぁ、お前はどうする気なんだよ。たかだか200ドルでなんの書類を書くんだよ。大使館に電話かけようか。」
空港職員①
「いいよ。もう行け。」
こちらは、この手荷物検査を抜けた後のおみやげ屋さんとラウンジの入り口
セクシー?なゴリラ君にも「八つ当たり」しちゃいそうなくらい腹が立ってました。
いけない いけない。
この怒りをビールと料理で流し込まないとね
そして、無事に乗り継ぎの国へ。
空港が明るい。そして、きらびやか
毎度の事ながらムカつく。こんな国、もう二度と来ないぜ!!
なぁ~んて云いながら、次の渡航が決まっているしがないサラリーマンでした。
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