先日、バスプロの吉田幸二さん監修の釣り竿
「幸釣 二三四」が硬すぎて、まるで「棒っきれ」とディスって仕舞いました。
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幸せに釣りしよう。吉田幸二さんプロデュース ティムコ 「幸釣」 を使ってみました。
単に、私が小物釣りが趣味なだけですが。
写真は、ティムコ社のウェブサイトより
そこで、穂先を「ペナペナ」のグラス素材に変更です。
穂先は、リリアンなしの2本セットで送料込1,000円
回転トップは、5つで送料込600円
竿先の「しなり」を確かめてみました。
いーですね。きっと小物釣りを、いままで以上に楽しませてくれることでしょう。
でも、購入した穂先はチョット長め
釣り竿の手元部分に収まり切りません。
「俺は、こんな狭いところに収まりきるような、ちっこいヤツじゃないぜ」
と主張しているよう。持ち運びの仕方を考えないといけないですね。
この竿は、3 段 スライド方式
元栓を外して初めて気が付いたのですが、1 段 や 2 段 で使うときには
この元栓が仕舞い込んだ竿をしっかりキャッチしてくれます。
だから、短めで使っても「カタカタ」と中で遊ばないんです。
こういった細かいところへの気くばりが、日本製の良いところですね。
今日も雨。天候が悪くて釣りに行けないと、くだらない妄想が私の頭を支配して
小物ばかりが増えちゃうよ~。